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(最終更新日:2024-10-09 15:02:34)
カワグチ タケシ
KAWAGUCHI TAKESHI
川口剛史
所属
医学部医学科 救急医学
職種
助教
■
学術雑誌
1.
総説・解説
【最新知見とエビデンスで適切なケアを ここが変わった!COVID-19流行後の呼吸管理 エキスパートがリアルなギモンに応えるQ&A付き】(Part.3)COVID-19で培った経験をもとに:これからの呼吸管理のギモンを解消!ケアの質を高めるQ&A ウィズコロナ時代のCOVID-19患者対応はどのように変化していくでしょうか(先進的な施設の考えかた、リアルな取り組みを知りたいです) 2024/06
2.
原著
Association between regional cerebral oxygen saturation and outcome of patients with out-of-hospital cardiac arrest: An observational study 2023/03
3.
症例報告
鈍的胸部外傷による急性重症呼吸不全に対し分離肺換気とdouble lumen catheterによるveno-venous extracorporeal membrane oxygenationで救命した1症例 2023
4.
総説・解説
【ERスタンダード◎ショック】(Part 2)対応力を磨く とはいえ,クリアカットにできない患者は? 蘇生輸液の安全域が狭いケースでの対応方針を押さえる 2022/11
5.
原著
集中治療後にハイケアユニットに入室した 高齢者の死亡率と滞在期間に影響する要因 2022/08
6.
原著
Low SARS-CoV-2 antibody titers may be associated with poor clinical outcomes for patients with severe COVID-19. 2022/06
7.
原著
Monitoring tissue oxygenation index using near-infrared spectroscopy during pre-hospital resuscitation among out-of-hospital cardiac arrest patients: a pilot study 2021/03
8.
原著
早期ECMO導入により救命し得たインフルエンザ肺炎による重症ARDS3症例の検討 2020/11
9.
原著
Near-infrared spectroscopy monitoring during out-of-hospital cardiac arrest: Can the initial cerebral tissue oxygenation index predict ROSC? 2018/10
10.
総説・解説
【人工呼吸器】 最適CO2値 2018/07
11.
原著
Increase in intra-abdominal pressure during airway suctioning-induced cough after a successful spontaneous breathing trial is associated with extubation outcome 2018/05
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著書
1.
部分執筆
C 理学療法士は,適応,禁忌,テクニックのエビデンス,および進歩の理解を含む以下のテクニックができる
C-10.人工呼吸患者のモビライゼーション(例 端座位,立位,リフターやスライドによる椅子への移乗,足踏み,歩行,歩行補助具の使用)「理学療法士 集中治療 テキスト」 2023/03
2.
部分執筆
C 理学療法士は,適応,禁忌,テクニックのエビデンス,および進歩の理解を含む以下のテクニックができる
C-11.ベッド上運動( 例 他動-自動-抵抗下でのROM 運動,頸部・体幹の他動・自動運動も含む)「理学療法士 集中治療 テキスト」 2023/03
3.
部分執筆
C 理学療法士は,適応,禁忌,テクニックのエビデンス,および進歩の理解を含む以下のテクニックができる
C-9.非人工呼吸患者のモビライゼーション(例 端座位,立位,リフターやスライドによる椅子への移乗,足踏み,歩行,歩行補助具の使用)「理学療法士 集中治療 テキスト」 2023/03
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学会発表
1.
救急医のキャリアパス:臨床教育者Clinical Educatorという選択 (口頭発表,特別・招待講演等) 2024/10/13
2.
経験の浅い救急医を対象とした重症対応の机上シミュレーショントレーニング (ポスター,一般) 2024/10/13
3.
研修医の360度評価表の見直し:多職種の視点と医師の視点 (口頭発表,一般) 2024/08/09
4.
Tabletop Simulation Training of Critical Cases for Emergency Medicine Residents in a Japanese University Hospital. (ポスター,一般) 2024/06/19
5.
意識障害、ショックの初療において原因の同定に難渋したマグネシウム中毒の一例 (口頭発表,一般) 2024/03/15
6.
腹腔内臓器損傷による感染の波及により,胸郭コンプライアンスの低下を来たした多発外傷の一例 (ポスター,一般) 2024/03/15
7.
当院での心停止に対する V-A ECMO における Impella® 併用の効果 (ポスター,一般) 2023/11/29
8.
The role of end-tidal carbon dioxide and cerebral oxygen saturation to predict return of spontaneous circulation among patients with out-of-hospital cardiac arrest patients (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2023/10/10
9.
当院E-CPRにおけるImpella® 導入の効果と患者予後について (口頭発表,一般) 2023/07/01
10.
鈍的胸部外傷の急性重症呼吸不全に分離肺換気と DLC・VV-ECMOで救命した1例 (口頭発表,一般) 2023/06/01
11.
院外心停止の自己心拍再開の予測因子としての呼吸終末二酸化炭素分圧と脳組織酸素飽和度
の比較 (口頭発表,一般) 2023/03/03
12.
円滑な ICU 診療・運営に有効な IT ツール (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2023/03/02
13.
COVID-19でのVV-ECMOにおけるカテーテルスイッチの有用性について (口頭発表,一般) 2022/10/19
14.
コルヒチン中毒の急性期の低心機能に対しテンポラリーペースメーカーが有効であった一例 (口頭発表,一般) 2022/10/19
15.
多施設で持続可能な勉強会のススメ (口頭発表,一般) 2022/10/19
16.
脳組織酸素飽和度(絶対値)の初回測定値と変化量による院外心停止の蘇生率の予測 (口頭発表,一般) 2022/10/19
17.
約3ヶ月の長期ECMO管理患者のECMO離脱に際してEITモニタリングが一助となった症例の報告 (口頭発表,一般) 2022/08/07
18.
妊娠合併重症COVID-19肺炎に対しV-V ECMO管理を行いV-AV ECMOへのconversionを必要とし治療に難渋した一例 (ポスター,一般) 2022/03/19
19.
COVID-19肺炎に対してAVALON®カテーテルを使用したVV-ECMO施行 (口頭発表,一般) 2022/03/18
20.
Covid-19に対するAVALON®カテーテル5例の使用経験 (口頭発表,一般) 2021/11/23
21.
人工呼吸器管理中に急速に上気道狭窄が進行し心肺停止となった頸部腫瘍に対しVV-ECMOを施行し救命した一例 (口頭発表,一般) 2021/11/23
22.
重症新型コロナウィルス感染症の循環器疾患合併例の検討 (口頭発表,一般) 2021/11/23
23.
体外式膜型人工肺(VV-ECMO)管理を要した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者での細菌感染合併と薬剤耐性菌についての検討 (口頭発表,一般) 2021/11/22
24.
当院RRSの進化 (口頭発表,一般) 2021/11/22
25.
時間分解法を用いた近赤外線分光法(NIRS)モニタリングによる院外心停止の蘇生率の予測 (口頭発表,一般) 2021/11/21
26.
抗悪性腫瘍薬投与中患者の心原性ショック、肺水腫に対しIABPとVV-ECMOを併用し救命した一例 (口頭発表,一般) 2021/02/12
27.
脳死症例の脳組織酸素飽和度 (口頭発表,一般) 2021/02/12
28.
COVID-19対応災害対策本部の設置と感染対策の成功が病院全体をOne Teamに
した (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2020/11/20
29.
近赤外線分光法を用いた非侵襲脳酸素モニタtNIRS-1による院外心停止の蘇生率の予測 (口頭発表,一般) 2020/11/20
30.
人工呼吸器離脱困難な重症コロナ肺炎に対してモルヒネ使用で呼吸器離脱に成功した2例報告 (ポスター,一般) 2020/11/18
31.
短時間の同室管理にも関わらず、気道管理を契機とした水平感染により侵襲性A群溶連菌感染を発症したと考えられる1例 (ポスター,一般) 2020/11/18
32.
迅速な診断、治療介入及び集学的治療により股関節離断を回避できた壊死性筋膜炎の1例 (ポスター,一般) 2020/11/18
33.
マムシ咬傷後29時間経過後に抗毒素血清投与し,有用と考えられた一例 (ポスター,一般) 2020/03/08
34.
院外心停止症例における脳の組織酸素飽和度の変化量と自己心拍再開の関連 (口頭発表,一般) 2020/03/08
35.
ハムスターアレルギーを持つ者が実際に噛まれるとアナフィラキシーになるか (ポスター,一般) 2020/03/07
36.
Aggregate Early Warning Score Could Predict In-Hospital Cardiac Arrest in a Japanese Academic Center (ポスター,一般) 2020/02/17
37.
プロカルシトニンと乳酸値の組み合わせによる敗血症患者の予後予測 (口頭発表,一般) 2019/10/03
38.
院外心肺停止症例から検討した警察介入のあり方 (口頭発表,一般) 2019/10/03
39.
血液培養ボトル充填時間と培養結果判明時間の関連に関する解析 (口頭発表,一般) 2019/07/27
40.
最新のNIRのエビデンス(院外・院内・プレホスピタル) (口頭発表) 2019/05/31
41.
Effectiveness of delta Saturation of brain tissue (StO2) in pre-hospital settings: Pilot study (口頭発表,一般) 2019/03/02
42.
New-onset refractor y status epilepticus(NORSE)に対して持続脳波モニタリングを行い転帰良好であった二例 (口頭発表,一般) 2019/03/02
43.
NIRSを指標とした心肺蘇生の可能性を示した一例 (口頭発表,一般) 2019/03/01
44.
当院での院外心肺停止症例のデータからみる高齢化社会の今後の課題 (口頭発表,一般) 2018/11/21
45.
当院のRapid Response Systemの心肺停止への対応における弱点を克服するための検討 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2018/11/21
46.
院外心停止症例の予後予測における初回TOI値の有用性 (ポスター,一般) 2018/11/20
47.
walk-in 患者に対するNEWSの有用性の検討 (ポスター,一般) 2018/11/19
48.
特発性肺炎球菌性髄膜炎から脳室炎、脳室内膿瘍、脳梗塞を来たし、治療に難渋した症例 (ポスター,一般) 2018/11/19
49.
Lemierre症候群に続発した難治性膿胸の1例 (ポスター,一般) 2018/06/30
50.
t-NIRSから予測される脳循環と血液ガスから予測される体循環の比較に基づいた重症病態の把握 (口頭発表,一般) 2018/06/30
51.
t-NIRSを用いた新たな心肺蘇生の可能性 (口頭発表,一般) 2018/06/30
52.
顔面外傷におけるERでの気道確保手技の後方視的検討(はじめから気管切開はありか?) (口頭発表,一般) 2018/06/22
53.
当院における高齢者重症外傷の現状 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2018/06/21
54.
マンノース結合レクチン阻害薬は志賀毒素により惹起される尿細管障害を軽減する (口頭発表,一般) 2018/02/23
55.
Correlation between saturation of brain tissue with near-infrared spectroscopy and ROSC in ambulance among outhospital-cardiac arrest patients (ポスター,一般) 2018/02/22
56.
非侵襲的動脈圧波形分析法による循環管理の可能性 (口頭発表,一般) 2018/02/22
57.
当院における予期せぬICU入室症例の検討 (口頭発表,一般) 2018/02/21
58.
近赤外分光法(NIRS)を用いた脳表層組織の脈動血流成分の測定法 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2017/10/24
59.
NIRSを用いたこれからの心肺蘇生法の展望 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2017/09/23
60.
急性膿胸により高アンモニア血症、意識障害を来した一例 (口頭発表,一般) 2017/09/23
61.
NIRSを用いたこれからの心肺蘇生法の展望 (口頭発表,一般) 2017/06/24
62.
Effectiveness of Saturation of Brain Tissue as a Predictive Value of Prognosis in CPR (ポスター,一般) 2017/04/21
63.
心肺停止(Cardio Pulmonary Resuscitation; CPA)の予後因子としての脳の組織酸素飽和度StO2の有用性 (口頭発表,一般) 2017/03/11
64.
良好な心肺蘇生術の指標としてStO2(saturation of brain tissue)の変化の重要性 (口頭発表,一般) 2017/03/11
65.
Usefulness of saturation of brain tissue (StO2) as a prognosis predictive value among cardiac arrest patients (口頭発表,一般) 2017/01/22
66.
メトクロプラミド投与により多臓器不全を来した褐色細胞腫の一例 (ポスター,一般) 2016/11/19
67.
CPA症例における近赤外分光法と持続脳波モニターを併用した脳機能評価の経験 (ポスター,一般) 2016/11/17
68.
当院のRRSにおける第1コンポーネントの改善 (口頭発表,一般) 2016/11/17
69.
来院時心肺停止患者におけるStO2の有効性とStO2の規定因子の検討 (口頭発表,一般) 2016/11/17
70.
災害拠点病院が担う業務量の現状と問題点―院内災害専門部局設置の必要性について― (口頭発表,一般) 2016/11/17
71.
RRS(Rapid Response System)における心肺停止前の起動率向上を目的とした介入 (口頭発表,一般) 2016/09/17
72.
CPRにおける胸骨圧迫(CC)の質の向上を目指して―近赤外分光法(NIRS)による脳血流の評価― (口頭発表,一般) 2016/07/30
73.
心肺蘇生の胸骨圧迫および自己心拍による脳血流のモニターとしての近赤外分光法の有用性について (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2016/05/14
74.
心蘇生での胸骨圧迫の質と近赤外線分光法(NIRS)モニターを用いた脳脈波酸素飽和度(SnO2)の相関について (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2016/02/13
75.
蘇生に成功した心肺停止患者における脳血流酸素飽和度 SnO2測定の有用性 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2016/02/13
76.
細菌学的診断を得られた破傷風の一例 (ポスター,一般) 2016/02/12
77.
集中治療室でフットポンプがせん妄のリスク因子になるか?;後ろ向きコホート研究 (ポスター,一般) 2016/02/12
78.
ICU入院患者における動脈圧波形とNIRS波形の相関についての検討 (口頭発表,一般) 2015/10/21
79.
The detection of cerebral blood flow waveform in synchrony with chest compressions in cardiac arrest patients and with spontaneous circulation in patients without cardiac arrest by near-infrared spectroscopy:The significance of decreasing the time interval to 0.05 seconds. (ポスター,一般) 2015/10/04
80.
Novel Application of Pulsatile △cHb Amplitude and TOI with NIRS for Resuscitation. (口頭発表,一般) 2015/10/03
81.
急性一酸化炭素(CO)中毒の新しい治療法としての光照射 (口頭発表,一般) 2015/09/12
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