研究者情報 | |
マツシタ カズヒコ
MATSUSHITA KAZUHIKO 松下和彦 所属 医学部医学科 整形外科学 職種 客員教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 脊髄硬膜外膿瘍の起炎菌と神経症状の関連 当院での追加検討 |
会議名 | 第172回神奈川整形災害外科研究会 |
学会区分 | 地方会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | シンポジウム・ワークショップ・パネル(指名) |
発表者・共同発表者 | ◎友近顕, 松下和彦, 岩田英明, 土田京太, 秀島貴博, 小泉英樹, 黒屋進吾, 大沼弘幸, 赤澤努, 仁木久照 |
発表年月日 | 2021/07/10 |
開催地 (都市, 国名) | TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー |
概要 | 脊椎硬膜外膿瘍(以下SEA)は麻痺症状を呈することが知られている。我々は、当院での症例の傾向から黄色ブドウ球菌によるSEAは他の細菌と比較し、麻痺を呈する例が多いことを報告した。SEAの疑いのある症例では、起炎菌の精査を早期に行い、特に神経所見の推移を慎重に観察する必要がある。今回我々は、当院におけるSEA患者の観察期間を延長し、起炎菌と神経症状の関連を統計学的に再検討した。 |